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zoom RSS We Are Scouts! 生きるために生きるスカウティング(続き)

<<   作成日時 : 2008/12/14 12:52   >>

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 GMS学部一年のT.Sです。今年1月、ボーイスカウト日本連盟より、富士章という章を受章しました。「富士章」は最も優秀なスカウトに与えられる章であり、スカウト最高の栄誉といわれています。年に全国でも100人程度しか選ばれません。

 前回は私とボーイスカウトの出会いについてお話しましたが、今回は、富士賞選考の判断材料となった、私が手がけたプロジェクトアワードの企画を2つご紹介します。


「熱海まで自転車キャンプ」(2006年8月)
 
 この企画は東京―熱海の往復約230kmを自転車で走破するキャンプでした。自分が自転車での長距離キャンプを思いつき、友達とやることを決めるまでは、わずか5分。

 そこからが長かったです。何しろ自転車キャンプ自体はよくあるのですが、200kmを超える距離は私の所属する団では異例でした。

 また、全行程が5日程になるため、指導者の付添はなく、スカウトのみのキャンプとなったのです(当時は指導者同伴は必須条件でした)。

 そこで、当初の大阪までの案を近場の熱海に変更、野営ではなく宿泊施設を利用する、日に一度は連絡するといった条件をつけ、どうにか大人を納得させることができました。


「八丈島ひたすらサバイバルキャンプ」(2007年8月)

 この企画は八丈島の自然・文化を調べる文化系キャンプです。

 といっても、温泉に入る=温泉文化、ダイビング=海洋調査、というこじ付けです。元々みんなで八丈島にいこうと決めていて、それに自分の企画を組み合わせたキャンプでした。

 このキャンプで特に印象的だったのは、闇鍋でした。はい、その闇鍋ですとも

 みんなで持ってきた適当な食材を適当に煮込んで適当に口に入れるその闇鍋です。そこに近くの海岸で捕まえた何かの魚を突っ込んでさらに煮たのですが、その魚が見事なまでに黄色い体液を鍋に流して、それがとにかく毒々しく、「これ本当に食べても大丈夫か」と疑うような色でした。

 幸い、味には問題なく(?)、体も無事なようです。とはいえ、悪夢のような鍋でした。  

グローバル・メディア・スタディーズ学部
 グローバル・メディア・スタディーズ学部

 写真左は闇鍋、ターメリックのようなほぼ原色の黄色。 写真右は鍋をつつく野郎ども。左の白シャツが筆者。

 なぜか写っている人間全員メガネですが、あくまで偶然です。別に「文化系キャンプ」だからというわけではありません。他の人は裸眼のイケメン揃いです、念のため。


富士章の受章

 これらの企画と、技能章や宗教章の取得、地区面接などを乗り越え、今年1月、富士章を取得することができました。3月には07年度に富士章を取得したスカウトが全員東京に集まり、授与式が行われました。

 また、お偉方の行ったくじ引きに当たった自分を含め、30人程の富士スカウトが4月に首相官邸を訪問しました(ほかの30人程が東宮御所へ)。

 残念ながら、国会期間で首相(しかも当時福田首相)には会えませんでしたが、ニュースでよく見る官邸に実際に行くことができたのは貴重な体験でした。

 
スカウティング、これから

 ボーイスカウトはとにかくノリと気分でやる面白さがあります。スカウト活動を通して、野外活動、国際交友、奉仕、自然観察など、他では得られない経験を多く重ねることができました。

 ただ、この楽しさの割に、世間での認知度が低く、近年の入会員が少ないことが悩みです。今は、どうすれば世間の目をこちらへ釘付けにできるか、こそこそ企んでいます。(1年、T.S)

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