駒澤大学GMS学部高ゼミブログ

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zoom RSS 短期語学セミナー in イギリス 

<<   作成日時 : 2009/04/02 17:05   >>

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 私は昨年の夏休みに、イギリスでの語学セミナーに参加してきました。期間は約1ヶ月ととても短いものでしたが、海外に行くのが初めてだった私にとって、このセミナーはとても刺激的で貴重な経験でした

 私はGMS学部の友達3人と一緒に参加しました。この語学セミナーは、駒澤大学国際センターが主催したもので、駒大からの参加者は1年生から4年生までの約30名ほどでした。

 渡航期間は3週間強と短かったのですが、最初の2日間はロンドンで観光し、残りの日程はホームステイをしながらエクセター大学で留学生向けの授業を受けるという、とても充実した内容でした。


「恐怖」のゲームタイム


 私がステイした家は、ちいさい子供が3人にフランスからの留学生1人と、とても賑やかな家族でした!お父さんとお母さんは二人とも美術の先生だったので、お家の中にはたくさん写真や絵が飾ってあって、家具や庭もすごく素敵でした。

ホームステイ 毎日の食事は料理好きのお父さんが作ってくれました。お父さんは昔コックさんになりたかったらしく、キッチンにはいろんな調味料があり、中華から日本料理まで毎日いろんな料理を作ってくれました。(写真

 着いたその日の夕食のときに、突如伝言ゲームが始まり(このお家ではいつもやっていることらしいなのですが)、私は全然理解できないながらもがんばりました!

 それ以来しばらくは、このゲームタイムは私にとって恐怖の時間でした。でも、だんだん英語に慣れてくると楽しくなってきて、小さい子がいる家でよかったなあと思いました!

 子供たちには、ここに書けないようないろんな言葉を教えられたり、私の部屋に乱入してきて荷物を全部検査されたりしたけど、一緒にビデオを見たり絵を書いたり毎日楽しく遊びました!お別れするときは本当に寂しかったです


フランス人のルームメート

黒人 ここでルームメートのカティシアさんを紹介します。(写真の一番右

 彼女はキャビンアテンダントになるためにフランスからイギリスに語学留学しています。

 家事の手伝いや子供の世話を手伝いながらエクセターカレッジに通い、この家に一年ほど暮らしているそうです。23歳で、フランスにはひとつ年下の弟がいると言っていました。

 彼女とは、お互い音楽が好きだったので、音楽の話をたくさんしました。彼女が知っている日本の曲の聞かせてくれたり、好きな曲を教えあったり、家族が出かけて留守のときは、音楽を大音量でかけながら二人でご飯を食べたりしました!

 カティシアさんは黒人なのですが、自分のことをよくカリビアンといっていました。どんな音楽が好きなの?と聞いた時も、「私はカリビアンだからカリビアンの音楽が好き!」と言っていました。

 私は「日本人だから日本の音楽が好き」と思ったことはないので、それを聞いたときは何だか不思議な感じがしました。

 一度彼女とホストファザーと3人でご飯を食べていたときに、黒人の奴隷の話になったことがありました。

 ステイ先のお家の近くにあるBlackboy Streetという道の話から、昔はたくさんの黒人奴隷がいた、という話になったのです。二人はとても真剣な顔で話していました。

 私はそのとき、言葉が難しく話の内容がうまく理解できなくて、何も意見を言うことができませんでした。私も日本人として、このような話題に対して自分の意見をきちんと持たなくてはいけないなと強く感じたのを覚えています。

 子供たちと、動物の特徴をいくつか言って何の動物か当てる、みたいなゲームをしていたときも、子供が「色は黒で手足は4本で・・・」みたいなことを言ったら、「それ私」といって笑っていました。

 子供たちは「違うよ!」といって怒っていましたが、彼女が私に「だって私も黒くて手足は4本だよね〜?」と話を振ってきて、私はリアクションに困ってしまいました……

 カティシアさんは自分が黒人であることをいつも笑い話にして話していました。私は明るくて素直で優しい彼女が大好きになりましたお家のなかにいろんな国のいろんな人種の人間がいるということが単純にすごく面白かったし、勉強になりました。

 国籍や人種なんて関係ないなぁと思う日があったり、やっぱり国や人種はその人の大きなアイデンティティなのかもしれないなぁと思う日があったり、毎日いろいろ考えることがありました。

 日本にいたときは、こんなふうに思うこともなかったです。


メディアの比較

 メディアの面でイギリスと日本との違いを感じたのは、広告とテレビCMでした。

ロンドンの地下鉄 ロンドンの地下鉄の駅には、壁一面に動くポスターがありました。これは、日本ではまだあまり見ない形のポスターでした。

 長いエスカレーターの横に動くポスターがずらーっと貼られているので、ついつい目を奪われてしまいました。

 ひとつの縁の中に何枚ものポスターがあって、それが動いて順番に表示されていくというものです。街の中にも、動くポスターはたくさんありました。

 また、テレビCMは日本と違って商品が主役のCMが多かったです。そして一番驚いたのは、日本では多く見られるCMソングやBGMがあまりなかったことです。ほとんどのCMが、効果音のようなものだけでした。

 あと驚いたのは、イギリスでは若い子が読むようなファッション誌が売っているのをあまり見ませんでした。

 学校の売店にも、スーパーにも、置いてあるのはほとんどゴシップ誌ばかりで、私はイギリスのファッション誌が読んでみたかったので買えなくて残念でした。

 でも、H&MTOPSHOPなどの海外ブランドのお店で買い物が出来たのはしかったです。

 留学中は、見るものすべてが珍しく見えて、とても刺激的な毎日でした。国が違うだけで、毎日の生活がこんなにも変わるんだということがとても不思議でした。

 文化や生活スタイルというものは、現地で実際に生活してみないとわからないものだと思いました。

 どんなことでも明るく楽しむ気持ちで挑戦してみれば、世界はいくらでも広げていけるものだと感じました。(3年、C.M)

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