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こんにちは。高ゼミ3年のC.Mです。早くも3月に入りました。さて、突然ですが、みなさんは今日一日、何を食べましたか?どんなものを、どんな所で、誰と食べましたか? 人が生きていくうえで、ご飯を食べることは必要不可欠なことですが、それは生きるためにする行為というだけではなく、ちょっとした工夫をしたり、こだわりを持つことで、とても素敵な楽しいことになると思うのです。 食生活の見直し 最近では、たくさんの食品添加物や農薬、輸入食品なども私たちの周りに溢れており、その影響か、自然食品やオーガニック食材なども注目され、自然食のカフェやレストランなども話題になっています。 私もこの頃自炊をするようになって、スーパーで食品を選ぶときもいろいろと表示をよく読んで比べるようになりました。 そして、ある食についての映画を見たことも、食べることについて考える大きなきっかけとなりました。 その映画とは、フードディレクターの野村友里さんが監督をした『eatrip』です。 ポスターに一目惚れ 私はある雑誌でこの映画のことを知ったのですが、そのポスターの写真 がとてもインパクトがあり、何秒間も見入ってしましました。この目にしみるような鮮やかな色は、本物の野菜や食材の色です。 つくりものではない自然のものは、こんなにきれいな色をしているのかととても驚きました。 この映画は上映の期間も場所も少ない作品なのですが、私は昨年6月の公開当初に恵比寿ガーデンプレイスにある恵比寿ガーデンシネマに見に行きました。 チケットを買うと、天然酵母の手作りメロンパンキットのようなものをもらえて、さすが食の映画だなと思いました。 この作品は、なんといっても映像がとても綺麗でした。ポスターのように、鮮やかで綺麗な食材たちがたくさん出てきます。 その綺麗さが、私たちに自然のものの偉大さや素晴らしさを伝えているようでした。 ドキュメンタリータッチ 作品はドキュメンタリー形式で構成されており、様々なアーティストたちが自分の食についての印象的な体験を話したり、実際に料理をしてそれを食べている場面があります。 映画の中で、私の大好きなアーティストでもあるUAさんが、自宅で畑をやり、自分で作ったものを使って料理をしている場面がありました。 彼女は自分の畑で作ったものを使ったり、近所の方と物々交換などをして食事を作っているそうです。このような生活や環境は、子育てにもとてもいい影響をしているそうです。 また、沖縄で自給自足の生活をしている主婦の方や、鰹節の問屋の方、住職の方など様々な土地や職業の方が出てきます。 食べることは生きること この映画を見て、食についてのことはもちろんですが、同時に人と人との関わりについても考えさせられることがありました。 現代では、家族そろって食事をすることが減っていると言われています。また、簡単に食べられる食品も増え、時間をかけて料理することも少なくなっているのではないでしょうか。 しかし、ご飯をみんなで食べることは、とても大切なコミュニケーションのひとつでもあると思います。 作品の中で、UAさんが言った「ひとりでテレビとか見ながらぼーっと食べるご飯っていやだよね」というようなセリフがとても印象に残りました。 ひとりで食べるご飯はなんだか味気ないけど、誰かと一緒に食べるだけで、とても素敵な時間が過ごせると思います。さらにそのご飯がおいしくて体にいいものだったら最高です。 食べるという行為の大切さや食を通した人との関わりが、とても綺麗に描かれている作品でした。(3年、C.M) |
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