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zoom RSS ボランティア体験 in ベトナム

<<   作成日時 : 2010/10/03 14:12   >>

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 こんにちは!高ゼミ2年のS.Tです。今年の夏は暑かったですね。そんな暑い夏休み中、私は懲りもせず暑い国へ行ってきました。その場所とはー…ベトナムです!!


フエ「子どもの家を訪ねて」


 私が海外に行くのはこれが初めてです。初の海外でなぜベトナム??

  と思う方もたくさんいるでしょう。実を言うと、前からベトナムに行きたいと特別思っているわけではありませんでした。

 だが、大学に入ってからずっと、海外には行ってみたいと考えていました。そんな時、友達が学生ボランティアを推進している『地球の歩き方』という会社のパンフレットをくれたのです。→

 パンフレットをパラパラとめくっていると、ふと目が止まったページがありました。画像

 それが、今回私が参加した「ベトナム 交流活動8日間 フエ『子どもの家を訪ねて』」でした。

 そのページには、ベトナムの子どもと前回参加した人の2ショット写真が載っていて、ベトナムの子の笑顔がとても素敵で、私も一緒に交流したい、何かを感じ取れるかもしれない!と思ったことから、このツアーに参加することに決めました。


バイクバイクバイク……

 このツアーの参加者は17人でした。私たちはベトナムのフエ空港に着いて、現地ガイドさんと合流しバスに乗って宿泊先まで移動したのですが、まず、みんなして驚いたのがバイクの交通量の多さ!!

画像 これは2日目の昼ごろ撮影した写真です

 ベトナムでは、基本歩いている人はほとんどおらず、ちょっとスーパーに行くというだけでもバイクを使うのだそうです。

 そして、三人乗りは当たり前で、中には四人乗りもいました!!(笑)なぜ、こんなにもバイクを使う人が多いのかというと、ベトナムではバイクの免許はサインするだけで取得できるからだそうです。

 日本と違いすぎて完璧カルチャーショックを受けました(笑)


子どもの家


画像  ツアー2日目、3日目、5日目、私たちは「子どもの家」を訪問しました。子どもの家とは、ベトナム中部のフエ市にあるストリートチルドレンの保育・教育施設のことです。

 親がいない子や、親がいても家族の人数が多すぎて養っていけないなどの生活難で預けられている子など、小学生から大学生までの幅広い年齢層の子供たちが、大勢暮らしています。

 この施設を創設されたのは、小宮道夫さんという方で、かつては日本の小学校教員でした。しかし、一度旅行でベトナムのホーチミン市を訪れたとき、10〜15人の裸足の子供たちにモノを売られ、深刻な貧しさを知ったのだそうです。

 小宮さんは、その後日本での裕福な教師生活を捨て、何もない一からの状態でベトナムに飛び、何十年もかけて力を注ぎ「ベトナム 子どもの家」を確立してきたそうです。

 そんな暗い事情を抱えている子どもたちは、私たちにそんなことを感じさせないぐらいのとびっきりの笑顔と元気をみせてくれました。
              
 小宮さんは、子供たちに自分で生活が出来るようになってほしいという願いから自炊をさせていました。もちろん、寮母さんが最終的な味付けを行うもの材料を切るのは全て子供たちでした。私は、普段からあまり料理を作ることがないのでとても恥ずかしくなりました。

 子どもたちは、本当にびっくりするくらい元気なので、訪問した日はホテルに帰るとみんなくたくたになっていました。

 しかし、それと同時に日本で小さなことでくよくよしている自分がとても情けなく感じてしまいました。まだまだ、自分は頑張らなくてはいけないということを痛感しました。

画像 子どもの家への最終訪問日には、お別れ会をしました。写真に写っている派手なモノは、私たちがこの日の前日の夜に子どもたちに渡すために作り上げたものです

 子どもの家には、極端に言えば毎週毎週ツアーの人たちが来るので、私たちが作ったようなものがたくさん後ろの壁に貼られているのですが、やはり一番目立ちたい!ということで、17人みんなで自分達がもってきた折り紙や画用紙、色鉛筆、クレヨンなどを駆使し、役割分担をして最高のものを作り上げました(^O^)→

 つい4日前に出会った17人がひとつのものを成し遂げることができたことがとても感動でした。


ベトナムの現状

 このボランティア では、子どもたちとたくさん交流して楽しいひと時を過ごしました。フエ市内を歩いていても予想していたより建物がきれいだったりして驚いていました。

 ですがこのツアーは、首都ホーチミンにも行ったのですが、フエとは栄え方が全く違っていて、Louis Vuittonなどのブランド店がたくさん立ち並んでいました。話によると、ベトナムはいまバブル全盛期で、経済発展がめまぐるしいそうです。

 だが、私たちの目にうつらないようなところで貧困の差が広がっているので、経済発展しているからといって完全に喜べることではないそうです。

 また、ベトナムは社会主義国なので、街中のレストランに、政府のスパイがいたりして、国に反するようなことを話していると通告されて最悪死にいたるそうです。私たち観光者がみている風景と実際の現実とはかけ離れすぎていて返す言葉がみつかりませんでした。


全国に出来た友達

画像 このツアーの参加者は、成田空港から行く人が10人、関西空港から行く人が7人で合計17人の旅でした。

 下は18歳、上は22歳とそれぞれ年齢は違うし、性格もさまざまでしたが、みんな本当にいい子たちばかりでとてもかけがえのない楽しい8日間でした。

 帰国するとき、関西空港組とは別々の飛行機に乗らなければいけないためみんな号泣号泣号泣でした。8日間だけでしたが、一緒に過ごせた日々は忘れられません。

 いきなり、全国に友達が出来て本当に不思議な感覚です。いまでも、mixiでコミュニティーを作ってそこで繋がっていたり、つい先日、成田空港から出発した組と集合したりしました。

 このひと夏の出会いを一生の繋がりにしていけるようにしたいです。みんな本当にCam On!!(2年、S.T)
 

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