自慢の後輩達へ、社会人二週目の僕から
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作成日時 : 2010/04/13 21:30
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しばらくでした。高ゼミ卒業生の井口です。新学期もいよいよ始まりましたね。4年生は就活真っ只中ということで非常に大変な時期だと思います。しかし、同時にこの数ヶ月は社会への第一歩を決める大切な時期です。
だから、決して焦らず、そして妥協しないで真剣に就職と向き合ってほしいし、自分に納得した活動をしてほしいと思います。
と、そんな偉そうなことを言う自分ですが 、先日東京での合同研修を終え、いよいよ社会人生活がスタートします。
思えば本当につっこみ続けた4年間だったと思います。学生生活を振り返ってみると、4年生が最も濃い一年だったなと思います。
就活に卒論、そして2本の映像制作などなど……楽しい思い出いっぱいです。
卒論
僕は学部を代表するような卒論を書きたいと実は結構本気で思っていました。
卒論は4年間の集大成だし、やっぱりやるからにはすごいものに仕上げたいと思いました。
テーマは広告。やっぱり何より広告が好きだったから。
しかし、広告でも何をやるか、ここからが非常に悩みました。
広告って人それぞれ感じ方が違うものだし、研究しづらいテーマなんですよね。これっていう答えが示しづらいというか。
そこで大切なのが視点というか、ものさしだと思います。
僕の場合はまず広告とマーケティングを思い切って切り離し、さらにはカンヌ国際広告祭という1つのものさしを決めることで研究テーマを設定しました。
やっぱり研究するなら自分の好きなことをやってほしいと思います。
視点一つで面白い研究になると思うし、何よりやっていて自分が楽しいと思います。
卒論に打ち込んだ分だけ、それが完成した時には、ものすごい破壊力の達成感が押し寄せてくるでしょう。
映像制作
僕は高ゼミに入って本当に良かったと心から思っています。
それは尊敬できる恩師、そして最高の仲間と後輩に恵まれたから。
だからこそ、このゼミをもっと盛り上げたいと思ったし、そうすることで恩返しをしたかったという気持ちがあります。
そんな想いと、あとは単純に作ってみたいという理由から、クイズ番組とゼミのPRビデオを制作しました。
言い出しっぺに乗っかってくれた仲間に本当に感謝ですね 。
正直クオリティーは全然低いのですが、それでもあの映像を見て少しでも何か感じてくれたら嬉しいことこの上なしです。
さらに、映像のなかで相棒のみっちーと漫才もできたので、もう思い残すことは何もありません。
よろしく!
僕らは本当に幸せ者でした。みんな自慢の後輩だし、高ゼミは僕の自慢です。
そんなみんなは僕ら以上に可能性を秘めていると本気で感じているので、これからさらにどんどん高ゼミを盛り上げていってほしいです。
高ゼミをよろしく!(井口)
P.S 最後に報告です。配属は名古屋になりました。名古屋に遊びに来る際はぜひ声をかけてください。僕も東京にはちょくちょく行こうと思っているので、またみんなで集まりましょう。
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