こんにちは!高ゼミ2年のぴーちです。私たち2年生は新たなグループワークが始まりまして、わくわく、そして悪戦苦闘のさなかでございます!まだまだ手探り状態ですが、どの班も気合いが入っております。負けていられません。そんな秋真っ只中ですが、私は真夏の思い出をお話したいと思います。私が体験した、この夏一番の3日間について。 ROCK IN JAPAN Festival 2013 8月2日から3日間、茨城県ひたちなか市で開催されたROCK IN JAPAN Festival 2013に行ってきました。 出版社のロッキング・オンが主催している、日本最大の野外で行われるロックフェスです。 出演者は100組を超え、総動員数はなんと20万人近く。 ステージが6つあり、入れ替わり立ち替わりで出演者がパフォーマンスを繰り広げます。 近くには特設のキャンプ場があり、フェスの間はそこで生活する事もできます。 ごはん!ごはん!ごはん! ロッキンの魅力はステージのライブだけではありません。ごはんにこだわっている!(笑) フードコートが特設されている場所が6つあり、出店はなんと80店舗以上。 3日間いましたがとても食べきれませんでした。街の人気店、各国の料理からご当地B級グルメまで種類も豊富で何を食べようか迷っちゃいました。 お昼時はどの出店も行列が絶えず、2、30分待ちはあたりまえでした。 写真の奥にいるのはみな、ごはん待ちの人々です!(笑) ひたちなか市PR ひたちなかと言えば「ロッキンの開催地」というイメージがとても定着しています。 私はロッキンについて知るまでひたちなか市という地名を知りませんでした。 このイベントはそういう人がひたちなかを知る、いいきっかけになっているのではないかと思います。 フードコートではひたちなかの特産物を販売するコーナーがあり、地元の食材のPRになっています。 また、この時期は周りの宿泊施設や交通機関がとても栄えるらしく、多くの面で街に貢献できるイベントになっていると感じました。 ライブの素晴らしさ やはり、どのアーティストのパフォーマンスも素晴らしくて何度も涙が出そうになりました。 中には知らない人、あまり興味のなかった人もいましたが、生でライブを聴くと必ずどこか心にくるものがありました。 何万人もの心を一瞬で1つにしてしまう、ライブの力ってすごいなと改めて感じた3日間でした。 また、晴れ空の下でのライブは声や音がどこまでも広がっていくような感じがしてとっても気持ちがよく、夜空の下でのライブは光の効果を使った演出でとってもきれいでした。 こんな経験は野外ライブならではだと思います。 本当にあっという間で夢のような3日間だったので、来年もお金を貯めていきたいと思っています。ロッキン、結構高いので(笑)。 みなさんも機会があれば野外の音楽フェスに参加してみてはいかがでしょうか!(2年 ぴーち) |
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