こんにちは、高ゼミのげんです。自分たちの班のメンバーは、全員が、撮影・演技・編集においてみんな初心者からのスタートでした。みんな個性的で、最初は不安と期待のスタートでした。(写真左から、げん・ひかる・しばしん・まさこさま・なつみ) まず私たちは商品を決める際に、自分が良いともうものを各自用意し、それについての議論から始めました。 そこででてきたのが「マスク」、「たまごカッター」でした。その二つには重要なコンセプトの違いがありました。 ベタでいくか、ひねったものでいくか この二つのテーマにはとても悩まされました。 「マスク」であれば、使用者をマスクマンが菌から守るというヒーローものでベタなもの。 「たまごカッター」であれば、たまごカッターに対するリアクションと、ほかの事柄に対するリアクションをシンクロさせて、ちょっと視聴者が驚くようなもの。 この二つでしたが、実は私たちは最初、たまごカッターで撮影をしていました。 しかし、視聴者が驚くような演出や、インパクトな映像を撮ることの難しさを改めて知りました。 そこで、どちらもやりたいものではあったので、たまごカッターからマスクに変更し、世間があまり知らないものをプレゼンしようということで、「たべるマスク」になったのです。 そこで私たちが気をつけたのが「わかりやすく、面白く!」をコンセプトに映像を作りました。 この映像を見て、商品に興味をもってもらうことはもちろん、クスっと笑ってしまうような展開にしてみました。 もちろん商品の説明もきちんと入ってます。 撮影・編集 撮影場所には二子玉川のおおきな公園を利用しました。 選んだ要因としては、駅の近くということで、駅で歩くシーンを入れれば「菌が多い人混み」の絵を入れることができるのと、映像にアクションシーンがあるので、広く撮影しやすい場所を選びました。 この映像には「バイキンマン(ひかる)」と「マスクマン(げん)」が登場するのですが、その衣装は、全身真っ黒でツノの生えた男と、全身真っ白で仮面をつけた男がおこないました。 こんな格好をしていると、いろんな人に見られます。笑 菌に襲われる役はなつみ、「たべるマスク」を紹介する友達はまさこさまにやってもらいました。 二人の衣装は私服ですが、「か弱い」をテーマに服を選んできてもらいました。 カメラはそこに写っていない人が回すということでしたが、主にしばしんとまさこさまがカメラワークがうまく、二人にやってもらいました。 編集はげんがパソコンを操作しながら、みんなで話し合い、使いたいシーンをつなげていき作っていきました。 撮影を終えて… 映像を初めて作ってみて、カメラも、編集も初めてのことばかりで苦戦の連続でした。 テーマ決めにしても、撮り直しに関しても全く後悔はなく、むしろやって気づけたことの方が大きいなと思っています。 このメンバーでやれてほんとによかったです!ありがとうみんな。 さて、勝手CM「食べるマスク」ですが、是非マスクマンとバイキンマンの戦いをみてください! そしてどこかで見つけたら、是非「たべるマスク」を手に取ってみてください!(2年、げん) |
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