初めまして、高ゼミ2年のじゅんです。東京ヴェルディという東京都をホームタウンとするサッカーチームが好きで、VERDISTAというサポーター団体に所属しているほどです。年齢層は幅広く、最年少は16歳、最年長はたぶん45歳ぐらい、人数は50人ほどです。 私は大学生になってから試合を多く見に行くようになったのですが、2016年と2017年(途中)で84試合あったわけなのですが、76試合行っています。 とりあえずヴェルディの試合があればそこにいます。確率で言うと90%います。 もちろん東京で行う試合だけではありません。アウェイと呼ばれる試合は、南は熊本から北は北海道までJリーグのディビジョン2には22チームがあります。 行ったことない県で言えば、青森、岩手、宮崎、鹿児島ぐらいですかね。で無駄に長崎に2回行ったり、岡山に4回行ったことがあったり。 はい。なぜこんなことをしているか、なぜヴェルディがそんなに好きなのかと簡単なことを聞かれても自分でもよくわかりません。 もちろんアウェイと呼ばれる試合にすべて飛行機で行くわけではありません。ほとんどが車です。 一番遠い車のアウェイ遠征といえば福岡ですかね。片道12時間、往復24時間。 このときはさすがに腰が砕けそうになりました。しかも試合は1-0負け。もう帰りの車は開き直っていた覚えがあります。 ↑の写真は、車福岡遠征、九州と本州を結ぶ関門橋にて 負けた試合のことはおいといて、一番最近の遠征の話をすると愛媛でした。 愛媛ももちろん車です。 アウェイ愛媛は鬼門と呼ばれる場所で7連敗中です。すなわち7年間勝っていないわけです。1-3, 0-1, 1-2, 1-3, 0-4, 1-2,1-2。今回こそと言い続けて7年です。 でも今年は違いました。3−0。なんと勝ちました。なんでこのチームに7年間勝てなかったのかっていうぐらい弱かったです。みんな嬉しすぎて記念撮影。 帰りの車はみんなテンション高くあっという間に着きました。これぞ理想的な遠征なのですが、そううまくは行かないからこそ、うまく行ってときの喜びが爆発するのですね。 確実に言えることはサポーター団体に所属することで学べることはたくさんあります。 応援するだけではなく、上下関係や上の人とのコミュニケーションなど普通の大学生ではできないような経験をしています。 バイトで稼いだお金を遠征費や宿泊代、チケット代などに使ってしまうため学生のうちは貯金するという概念はありません。 貯金したほうが今後のためになるかもしれないですが「今を楽しく生きる」が自分の中の考えなのでやりたいことをやって好きなように今後も生きていきます。(2年、じゅん) |
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