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zoom RSS 沖縄ヒップホップと私

<<   作成日時 : 2018/10/04 14:31   >>

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 こんにちは。高ゼミ2年のいぶきです。題名に「沖縄ヒップホップと私」などと書きましたが、自分は沖縄で生まれたわけでもなければ、琉球人の血が入っているわけでもありません。なんなら、生粋の静岡人でございます。


なぜ静岡人が沖縄ヒッピホップ!?

 私は静岡の中学を卒業後、静岡県内に行きたい高校がなく、沖縄に面白そうな高校をみつけ、親からのお許しも得たので、一人で国内沖縄高校留学へ旅立ちました。

 入学してすぐ、見た目が怖そうな先輩に誘われたので速攻、部活に入ります。

 その部活で沖縄の歴史と現状の勉強をはじめたら、気づいたことがあります。

 「沖縄戦という悲しい過去を共有する沖縄人が、基地問題で今も対立している」

 当時15歳だった私はこの事実が悲しく、非常にモヤモヤしました。

 ここであの怖い先輩から沖縄のラッパーの曲を教えてもらいます。

 ヒップホップなどそれまで聴いたこともなかったのですが、歌詞に全身が打たれたのを覚えています。

 「ゆいまーる」by CHOUJI――これは最初に教えてもらった沖縄のヒップホップです。



 この歌の中に「米兵=みんな悪い奴じゃない」という歌詞があります。

 実際に、自分のクラスメイトには片親が米兵の友達や、お姉ちゃんが米兵と付き合っている友達もいます。

 僕自身も米兵である友達の親の車でドライブに行ったりしました。

 一方で、戦争の経験からアメリカ人を好まない沖縄人も大勢いるのも現実。

 その状況でこの歌詞を聞いて「共感」でき、自分の思っていたことを節々から言い当てられ、モヤモヤがちょっと軽くなりました。

 みんな「葛藤」を抱えている事を知れたからです。
画像

 ⇧(ハーフの友達と自分)


「葛藤」からの「前向きに考える」

 先ほど挙げた CHOUJIさんの他にもRITTOさんCHICO CARLITOさんなどなど、沖縄にはラッパーがたくさんいます。

 その人たちの歌の中から共通して自分が受け取らせて頂いたのは「葛藤」というメッセージ。

 そして「じゃあ、どうするのか」を考える事の大切さです。

 この先どうするのかを考える時、沖縄の過去や今から忘れてはいけない心や言葉を考え頭に入れる。

 そして、自分なりに考えるベストな行動に起こす。

 「実際に行動に起こしているラッパー達」からのメッセージなので強烈に高校生の自分には突き刺さりました。

 まだまだ、どう行動するのかは模索中です。それを常に考えつつ大学生活を送っています。

 みなさんも沖縄に行く機会があれば、リゾート以外の沖縄に注目してみるのも興味深い事になると思います!

 ぜひ行って見てください!(2年、いぶき)

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