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<<   作成日時 : 2009/03/26 15:33   >>

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 私は書店でアルバイトをしています。もう2年間、同じ書店で働いています。しかし、特に「本が好き!」というわけで始めたわけではありません。むしろ自分から読書をすることは、他の学生と比べても少ない方だと思います。意外に、周りのバイト仲間も「読書はあまりしない」という人や、「雑誌だけが好き」という人が多いのです。

本屋という空間

 私がバイト先に書店を選んだ理由は、自宅から近かった…など色々ありますが、やはり、あの空間が好きだったからです。

 雑誌を立ち読みしたり、用がなくてもくるっと一周してみたり、新刊の表紙を眺めたりするのが、何となく好きだったのです。何度も、「違うバイトもしてみたいな」と思うのですが、なかなか辞められない理由もここにあります。
 
メディアの相乗効果

 そんな理由で始めた書店でも、そこはGMS学部の学生!働いていると、やはりメディアについて考えることも多いです。

 たとえば、テレビで紹介された本は、やはり翌日から問い合わせが多くなること、また、新聞広告の切り抜きを持って探しに来られる方がとても多いこと、ドラマ化された小説やマンガは、そのドラマの人気度によって、売れ方がだいぶ変わること。

 また、アカデミー賞を受賞した『おくりびと』のように、映画が先にヒットしてから小説化され、本が山積みになるケースも多々あります。(写真

 こんなことは当たり前で、わざわざ言わなくてもわかるようなことですが、メディアとの関連性を、身をもって感じることができるのは、意外と、とても楽しいです。


パートワーク に注目

 私の働いている書店は駅前にあり、お客さんはお年寄りから学生まで、様々です。面積はそれほど広くないので、専門書などはほとんど置いていません。社会人から幼児向けの本まで、それぞれ主要なものをそろえているといった感じです。

 私が最近注目しているのは、ここのところ増えてきた「パートワーク」の出版物です。

 パートワークとは、テーマを絞った内容の雑誌が週刊や隔週で発行される分冊形式の出版物のことです。今ではCDやDVD、模型のパーツが主体となっているものも多く、テレビで創刊号のCMを目にすることも多いと思います。

パートワーク週刊世界百不思議 書籍や雑誌とはまた違った魅力をもち、ビジネスモデルもだいぶ違っているようで、この新しい形態はとても興味深いです。(写真は講談社BOOK倶楽部の『週刊 世界百不思議』シリーズ

 例えば、『週刊マイ・ディズニーランド』ディアゴスティーニ)を覚えている方はいらっしゃますか?2007年の9月に発行が始まり、毎週付いてくるパーツを合わせてディズニーランドのジオラマを完成させる人気シリーズです。
 
 これも、創刊号はCMもたくさん流れ、書店にも山積みになっていました。それが現在の最新号は、店頭販売分はほとんど入荷せず、定期購読分しか入荷しません。このような発行部数の推移は、普通の雑誌とは全く違っていて面白いな、と感じます。

 パートワークについての話は、ORICON STYLEに掲載されたディアゴスティーニのインタビュー記事がとても面白かったので、興味のある方はぜひ読んでみてください。(2年、I.S)

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