こんにちは、高ゼミ3年のY.Tです。先日、 中学からの友人が、プロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクから2位指名を受け、祝賀会が行われることとなり、地元である宮城県塩竈市に帰省しました。 「仙台の貴公子」 中学の頃から体は大きい方ではなく、3番手投手として活躍していました。けれども、その頃からチーム一の努力家であり、それは、高校、大学と変わらなかった様です。 今となっては、プロ野球選手という大きな夢を果たしました。努力は嘘をつかない。 彼にとってはこれからの一日一日が大事になっていくと思うので、小さいながらも支えていければいいなと思います。 伊藤祐介(地元の新聞では「仙台の貴公子」と名付けられました...笑)を、みんな応援してあげて下さい! 被災地のいま 彼の話はこのくらいで、メディアでもあまり取り上げられなくなった、被災地の現状を見てきました。 3・11から、約1年9ヶ月。仙台市街などは復旧し、被災前の活気を取り戻していました。 しかし、それはほんの一握り。塩竈市の隣にある、七ヶ浜では、未だ仮設住宅に住んでいる方も多い様でした。 写真を数枚撮って来ました。 実家周辺には、未だ土嚢が積まれたままです。 崩れたままの工場。 ここは住宅街でした。(七ヶ浜) 行き場を失った瓦礫。(七ヶ浜) 今となっては、ボランティアの数も減り、復旧が足踏み状態だそうです。もう一度、被災地の方々の為に、何かできないか、考え直す良い機会でした。 頑張れ東北!! 最後に、自慢の愛犬、ロックちゃんの写真で締めたいと思います。それでは!!(3年、Y.T) |
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